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2011.01.10 Monday

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    2011.01.09 Sunday

    子育て・・虐待・・きっかけは、おねしょ。

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      まだ妹は2歳の春、
      桜が散り始めた頃である


      わたしの、
      大好きで、大切で仕方がない、妹の真実は、今日も冷酷な虐待を受けていた。

      今日のきっかけは、”妹のおねしょ”だった。



      ・・・今日も一日の始まり。

      わたしはいつもの様に、一緒に横で寝ている妹を起こした。

      わたしの妹はわたしにそっくりで、非常に寝起きが悪い。
      だから今日もそうだった。

      ゆっくり揺さぶり妹に「起きて!」、「真実!」
      そう何度も伝える。

      しかし妹は、かわいらしい笑みを浮かべながら、
      鼻水をカピカピに固めながら、爆睡している。


      そしてわたしはいつもの様にからだをくすぐりながら、
      また揺さぶり無理やり身体をおこして起こそうとする。

      すると妹はいつもの様に最初はすこし笑いながらも、
      すこしづつ機嫌が悪そうな顔になりながら起きる。


      ・・・いつもはこんな感じ起きていた。

      しかし今日はそれでも起きなかった。


      そして朝ごはんの時間がとっくに過ぎている8時過ぎ、
      お母さんが台所からわたしたちの布団の部屋に入ってきて

      「早く起きなさーい。」

      そう優しく言う。


      でもそれでも起きない妹を見てお母さんは、
      布団から抱きかかえて妹を布団から出した。


      するとその時、妹に異変がおきていた。

      おねしょでビシャビシャになっていたのである。


      実はわたしはその妹のおねしょを、
      いや、おねしょというものを初めてその時知った。


      するとそれに気付いたお母さんは、
      その妹のおねしょを見て豹変した。


      その抱きかかえた、まだ2歳の真実を布団の上に放ったのである。

      そしてそれだけなくその真実のお尻を何度もたたく。


      「なんでこんなに近くにトイレがあるのにあんたはトイレに行かないの!」


      そう大きな声でいいながら何度も真実のお尻をたたく。



      しかし横にいるわたしは、
      そのおねしょに対しての初めての対面ということもあり
      その怒られている妹をかばいたくてもかばえない位に動揺していた。


      そしてわたしはその時ふと思った、

      妹はこう怒られるのがわかっていて、
      すぐに起きなかったのでは、と。


      続く。
      2011.01.10 Monday

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